GNSS付きSLAM LiDAR ハンディスキャナ GENERATION-SURVEY-ONE
すべてハンドヘルドLiDARスキャナで15分間で撮影したものです。ドローン空撮ではありません。
国土交通省新技術情報提供システムNETIS登録
登録No.KT-230183-A
ハンディスキャナ
かつてない簡単操作・短時間で
広域エリアの高精細スキャンを実現します!
ハンディスキャナ
すべてレンタル利用可
ボタンON・OFF簡単操作
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「論より証拠」サンプルデータをダウンロードして確認して下さい。
ABOUT
誰でも、簡単に
現場の点群データを取得できる時代がやって来ました。
最大計測距離周囲120mで、
複雑な地形や構造物を歩くだけでスキャンします。
GS-1製品版はカラー点群データの取得が可能です。
計測した点群データの動画をご覧いただけます。
HOW TO USE
標準的な作業の流れ
点群データ完成まで
120分(実働17分)
STEP 1
基準局(LiBase)の
設置・観測開始基準点にLiBaseを設置しスタティック観測を開始。基準点がない場合にはネットワーク型RTKによって座標を取得することも可能です。
STEP 2
GS-1で現場を計測
本体を起動し3分間静止状態で置き、8の字に1分歩いてキャリブレーションを実施し計測を開始する。
(8の字キャリブレーションは計測の最初と最後に実施する。)STEP 3
点群生成
1時間程度※で高精度な現場の3D化が可能
※現場での取得時間によって所要時間は異なります。
SPEC
スペック
GNSS付きSLAM LiDAR ハンディスキャナ
製造メーカー GreenValley International
(バッテリー1個あたり)
10~90%RH(結露無きこと)
(XT-16カタログスペック値)
Q&A
よくある質問
- Q
LiBaseとGS-1は直接通信を行いRTKで計測を行っていますか?
ALiBaseとGS-1は直接通信を行っていません、後処理キネマティックといった方法でLiBaseとGS-1それぞれで衛星情報を取得し、そのデータをもとに専用ソフトで計算処理を実施します。
- Q
GS-1の有効な計測距離はどの程度でしょうか?
A120mの計測の有効距離はレーザーのカタログスペック上の数値になります。
実際に現場で活用する場合には60m~70mでフィルタリングの方を行っています。 - Q
取得する際の歩行速度はどの程度でしょうか?
A1m/s秒を意識して、通常よりも少しゆっくり歩いていただくイメージになります。
- Q
再度計測する際に再度キャリブレーションの作業は必要ですか?
A計測開始時の3分の静止と8の字のキャリブレーションは毎回の実施が必要になります。
- Q
室内でもGNSSは取得できますか?
A上部が開けている場所でしか衛星情報は取得することはできません。上部が開けている場所から計測を初めて頂き、室内を計測し、上部が開けている場所で計測を終わっていただくことで座標を与えることが可能になっています。
- Q
最大の取得時間は何分でしょうか?
A色付きの点群データの取得は約15分程度、色なしの場合は30分程度のデータの取得が可能です。
CONTACT
お問い合わせ
GS-1カタログと、サンプル点群データがこちらの登録フォームにご入力後
すぐにダウンロードできます。
GS-1カタログ
サンプル点群データ(モノクロ)
- ・東京駅丸の内las形式(2.64GB程度)
- ・銀座四丁目交差点las形式(3.50GB程度)
- ・東京駅八重洲地下街las形式(4.52GB程度)
サンプル動画(モノクロ)
- ・東京駅丸の内MP4形式(323MB程度)
- ・銀座四丁目交差点MP4形式(388MB程度)
- ・東京駅八重洲地下街MP4形式(379MB程度)
サンプル点群データ(カラー)
- ・道路las形式(1.07GB程度)
- ・幌平橋las形式(575MB程度)
- ・スタジアムlas形式(1.12GB程度)
サンプル動画(カラー)
- ・道路MP4形式(89MB程度)
- ・幌平橋MP4形式(280MB程度)
- ・スタジアムMP4形式(147MB程度)
登録フォーム
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